株式投資で遊ぶ-084
◆夏至が過ぎても、暑さはこれから◆
〈相場の見方〉
今日の上昇は気迷い気分が良く出た上昇である。本格的な上昇は国際優良株が出番にならないと本物ではない。此のところの小型株の上昇も出遅れと一時的な人気に終わるだけであろう。国際銘柄でないと信用出来ない。
国内銘柄は長期保有に耐えられないと見ている。何故か、日本は少子高齢化に対して然したる処方箋を持ち合わせていないからである。これには苦労すると思う。社会保障費にカネをつぎ込むのは致し方ないとしても経済の活性化には後ろ向きである。金はどこからか持って来なければ使えない。国債という紙切れにばかり依存していると後で酷い目に逢うことをよもや忘れている訳ではなかろうが。皆で渡れば怖くない、の類では済まされない。
少子高齢化は経済成長にとって重荷であることは確かで此処に何らかの知恵を出さないと乗り切れるものではない。国内銘柄に成長は期待出来ないと考える所以である。
株式投資の本流は成長を買うことであるが国内銘柄にその芽は無い。新興市場銘柄の中にはそれらしきものもあるがこの市場は何と言っても経営者に今一つ信用が置けない。過去にひどい目に遭わされているしとても経営者としての見識があるとも思えない会社ばかりである。近づきたくない。
まあ結局は代わり映えのしない国際優良銘柄ということになってしまうのである。世界経済は回復に時間がかかりそうだが良く見れば材料が無い訳ではない。業績が回復し始める銘柄を買っておくのはここしばらくの内でないとタイミングを外す恐れはある。
ここに来て実体経済が捗々しくないことを材料に株価は低迷しているがそういう時でないと安く買えない。結局株式投資は多勢に反してリスクを取らないと儲けられないということを思い知らされるのである。
「株式投資」カテゴリの記事
- 株式投資で遊ぶ-147(2009.11.11)
- 株式投資で遊ぶ-146(2009.11.10)
- 株式投資で遊ぶ-145(2009.11.09)
- 株式投資で遊ぶ-144(2009.11.06)
- 株式投資で遊ぶ-143(2009.11.05)


Comments