株式投資で遊ぶ-072
◆何時一息入れるのか◆
〈相場の見方〉
株価の上昇が珍しくなくなって来た。ささやかに投資している者にとっては一息つける環境である。しかし少し先走りの感が無くはない。何れにしても来年に向けて上昇することは間違いないので長期投資中心の個人投資家はユックリ構えていれば良い。
此処で買いを入れようとしている人は電力株が良いと見ている。国内銘柄はこのところ少し押し過ぎているキライがある。輸出の先行きが見えてくれば国内ディフェンシブ銘柄は暫く措いて行かれる。一時の人気薄になるということである。
素人はこういうタイミングを狙わなければいけない。毎日株価とにらめっこしている訳ではないのでトレンドを測って出動するのである。それで充分儲けられる。
郵政社長の人事問題が総務大臣絡みで揉めているようである。如何でも良いけれど官僚出身者にだけは社長になってもらいたくはない。でなければ交代も結構だがそれにしても鳩山総務大臣は少し民間の経営感覚からズレている。郵政会社を育てるべき行政なのに最初からイチャモン姿勢である。
政治家同士の勢力争いに明け暮れているようで、小泉改革憎しに固まっているのが見え見えである。国民を馬鹿にしたような政治は最早命運が尽きていることに何も気づいていない。
自民党でも民主党でも株式市場には同じような反応しかしないであろう。社会主義的な政策流行りになっているがこれは未曽有の金融危機から来る反動なので暫くは仕方がない。としても日本は企業経営が上手く行かないとやって行けない国であることだけは忘れてもらっては困る。
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