独言閑話(七)-081(19/05/09)

独言閑話(七)-081(19/05/09)

◇相場の風景◇
  何だこの下げ方は・・、と驚きの展開で始まった。米中問題は確かに日本経済にも大きな影響はありそうだが当事国の米中共に日本ほど下げていないのにと溜息の一つも出そうな動きである。
 最近の株価の動きは嘗てのような常識ではとても考えられないような動きをする。少なくとも短期的には何が何だかという感じがする。

 こうした動きの中では余り短期の動きに対応することは危険と見ている。もう少しゆったりと構えて長期的な視点で見ていないと気ばかり焦って仕舞う。それにしても昨今は株価の動きに、何でそうなるの・・、と訳の分からない気ばかりがするのである。
 株価の動きは何の理由かはともかくとして理解出来ない動きばかりになって仕舞ったようだ。国際的な政治問題なのか、業績なのか、金融情勢の変化なのか、なに何一つ分からない儘では儲けられる気がしない。

 とは言っても株式投資における鉄則は、先ずは分からない儘に動いてはならないということだ。他人の言うコトを其の儘信じて仕舞うコトほど危ないコトは無い。自分で考えて納得が行った分だけ動かせば良いのである。

 今は特に米中問題が脚光を浴びているが此れも早晩片が付くと見ている。紛争になって長く続くことは双方の得にはならない。見てくれも重要だがもう少し実利を考えて動くことが重要である筈でその内にそのことに気が付くであろう。高みの見物と行きたい。こうしたことが出来るのも株価にしがみ付いて一喜一憂するコトが無いからである。株式投資は矢張り余裕をもってすることが大切なのである。

◇政治の行方を見る◇
 菅官房長官が海外に出かけたようである。官房長官が何故、と言う気はするが見聞によれば次の首相候補になるのだそうでそれもありそうだと感じている。既に安倍さんは息切れているし次が誰になるかは底辺で動いているのかもしれない。面白いコトに安倍さんの人気が長引いているのは次の候補が出て来ないからであろう。

 安倍さんの動きは政治、経済のどちらをとっても派手に動く割にはその効果は殆ど出ていない。育ちのせいもあるかもしれないがトランプさんの派手な動きに比べると如何にも興味が薄い感じがするのは致し方が無

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June 26, 2019

独言閑話(七)-115(19/06/26)

独言閑話(七)-115(19/06/26)

◇澱んだような相場の景色◇
 今日もまたこのところの面白くもない展開が続いている。今週いっぱいは見込みが立たなさそうで、最早来週の期待へと気持ちを切り替えておきたい。それにしてもどうして日本株価は置いてきぼりを喰ったように低位に止まっているかが良く分からない。此れから一段の下落は無さそうと云うのがせめてもの慰めである。

 最近の株価は一日中見ていて飽きないような躍動感のある展開ではない。何とかしてこの低迷を脱出して欲しいものだと願うばかりである。
 何故安いのか、どうして日本株だけが置いてきぼりを喰ったように動かないのかがまるで見当も付かない。愈々素人には手が出し難い株式市場になって仕舞ったものであろうか。昔の日本株式市場が懐かしい。

 とは言っても株価の動きをよくよく見てみると動き方は夫々の持つ事情を抱えていることも分かって来る。今はグロース株に比べてバリュー株は見放されているような展開ではあるが株式市場という所は意外に律義な所もあって時の経過と共に何時の間にか持て囃される展開になることは良くあることだ。此処は我慢強く行きたい。素人の投資家にとっては時間をゆったりと使うことが出来るのだということを改めて確認しておきたい。

◇素人投資家の感ずるもの◇
 株式市場はこういう状況下ではこうなる・・、という見方が固まっているようなところもある。株価を取り巻く環境が複雑になり過ぎて各投資家の持つ理論的な見方がまるで信用出来なくなっているようである。過去の経験、企業実績・・等に倣って行くコトもそれはそれで意味の無いことではない。しかし此れにも大きな難点がある。過去に実績を辿っていても時代と共に同じ種類の現象が必ず起きるとは限らない。

 実績に見られた動きの基本の在り方は時とともに些かでも変化するものであろうことも想像出来る。環境が違う分変化の仕方も嘗てと同じ動き方をすることは稀なのだ。要するに先のことは分からないものだということで、結局はあてずっぽうとあまり違わない結果になるモノである。
 尤もだからこそ他人とは違った展開で他人の逆を突いて儲けられるということもある。株式投資の面白さは先行きの見方を正しく予測することは出来ないものだと感じ入ることでもあることが次第に分かって来る。

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June 25, 2019

独言閑話(七)-114(19/06/25)

独言閑話(七)-114(19/06/25)

◇遣る瀬無い相場の風景◇
 連日不可解と云えば言える展開が続いているが今や株式市場はこうなって仕舞ったのだと考えれば今日の動きも何やら納得出来るものもある。理屈は後から付いて来るとしても今日の円高には驚かされる。米中問題の影響が大きいとしてもそれに纏わるトランプさんの発言が理解し難いものになっているので一体どうなるのであろうかと云う心配が抜けないのである。

 今日は此の侭下落で終了するであろうが、そうかと言って明日高くなるというものではない。要するに今週末を待たないと何も明らかにならないということであろう。最も株価と云うものは先行きを占うという意味もあるので、ハッキリしない内が投資のチャンスなのだと云えないことも無かろう。

 今や国内の株式市場の動きは海外の動きによって動かされることが殆どなので日本株の株価に付いて業績などを云々してもあまり役に立たない有様なのである。確かに世界的な規模で動く各国の株式市場ではあるが国際的な企業が多くなった昨今ではそれも当然なのかもしれない。
 国内の事情で動くのはジャスダックとかマザーズになって仕舞ったのかもしれない。株式市場も変わったものだという認識だけは忘れてはならないようである。

 何れにしてももう今週内の動きは余り身を入れて見る必要は無さそうである。個人投資家にはとても判断が付きかねる要因で動く内は却って判断を誤るリスクの方が高そうである。株式投資には色々なチャンスがある反面動いてはならない時もあるということを知っておきたい。

◇相場の景色◇
 最近の株式市場は短期の利幅取り中心の資金ばかりに席巻されて本来的な企業に対する資金の投資と云う感覚が殆ど見られない。
 こういう時こそ実直な個人投資家は急ぎの無い資金でジッと静観する余裕を以ってその間粛々と配当、それも高配当を頂く姿勢が良いのである。

 個人投資家の強みは情報が入手出来ない代わりに投資期間を限定する必要も殆ど無い。株式市場の雰囲気は長期間一定ということは無い。必ず変化し夫々の投資家に向いた時が来るものだと知っておきたい。

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June 24, 2019

独言閑話(七)-113(19/06/24)

独言閑話(七)-113(19/06/24)

◇相場を展望する◇
 今週は週末に大きな問題を抱えているので素人個人投資家としては迂闊に動けない。今日の相場は余り見るべきところも無さそうである。株価が個々に抱える事情など昨今余り意味は無いように思える。要するに此処に来ては米中問題、G20でのトランプ 、習近平会談を見ないコトには動けるものではない。更には米、イランの行方も予断を許さない。

 米中両大国の動きは世界的な問題だということは今時当然ではあるが、それが株式市場にどれだけ影響するのかはまるで見当が付かない。尤もだからこそ株価が動くのであろうが素人目には些か難しい展開ではある。

 今日の株価は見るべきところも無さそうだが来週に向けての仕込みをするには良いタイミングなのかもしれない。一つ問題が終わればまた次の課題を持ち込んで来るのが株式市場であるから、此れでお終いということは無い。だからこそ休む暇もなく株価が変動して、考えようによっては儲け所を提供してくれると考えることも出来るのだ。

 今日の動きはとても上昇とは言えないまでも円高傾向にしては良く値を保っているものだと不思議な気さえする。此の侭行けば上昇で終了するかもしれず、矢張りというべきか、今週末の米中会談の行方を期待しているのであろうか。市場は先を読み込むことが重要ではあるが一般個人投資家には情報などある筈も無く今は静観しているばかりである。上手く行くコトを期待しているだけだ。

◇投資愛好家の見解◇
 最近の株価の動きを見るにつけ心躍るものが無くなったことに気付かされる。言い換えるとつまらない展開ばかりになったなと感じる次第である。株式市場は何時でも魅力があるが市場を見る姿勢によってはつまらないものに見えるコトも少なくない。連日の相場も動いては居るものの心ときめくような期待も感動も感じられなくなった。魅力が無くなったとは言えないまでもその投資のやり方については人間味が薄れて来ているようには見える。機械任せの影響であろうか。

 資金自体は有り余っている昨今では株式投資も投資先の一つでしかなくなったのであろうか。投資先としての株式投資の在り方も変化しているのであろうがその動きに付いて行くコトも必要不可欠なのであろう。

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June 21, 2019

独言閑話(七)-112(19/06/21)

独言閑話(七)-112(19/06/21)

◇今日の景色は如何であろうか◇
 今日の相場は簡単には表せない程の複雑な動きのように見える。特に前場の動きなら兎も角後場に入ってのこの大きな下げはもう何が何だか・・と云う感じがする。
 果たして今の相場が正常なのかどうかも知れない。要するになるようにしかならないという覚悟で見ているしかないのが素人投資家の構えであろう。

 米国は金利の低下でカネ余りがさらに加速して株式市場には好条件になるのであろうが円高になる日本の側からすれば果たして今後どうなって行くのかがまるで分らない。投資家の幅が広くなったことが改めて思いやられる。小銭を投入している個人投資家も機関投資家も世界各国とも皆同じ市場で競争していることを考えれば簡単に利得が得られるとは思えないが、それにしても複雑になったものだ。

 今日の株価がどこの辺で終了するかは余り気にする気はないが来週の米中首脳会談を見れば少しは先が見えて来るのかもしれない。何れにしても何時ものコトだが懸案事項と云うものはあるモノだ。尤もそれだからこそひ弱な個人も海千山千の機関投資家も夫々が夫々の立場で投資出来ると云うことかもしれない。

 株式投資とは面白い局面もあれば詰らない局面もあるモノで夫々に自分の出て行くべき局面を探っているということかもしれない。深く考え過ぎても行けないし簡単に割り切ってすることも適切でない、尤もそれだからこそ奥が深い株式投資になるのであろう。緩まず弛まず・・、と云うのが何処の世界にでも共通する態度なのかも知れない。

◇市民投資家の見方◇
 長いコト株式投資に勤しんで来たのだが何時の頃からか株式市場が別の世界になって仕舞ったような気になることがある。と云っても自分にとっての株式市場は依然として存在し現状の株式市場とは別の所で動いているのだという感覚が抜け切らない。考えようによっては古臭いモノではあろうが何時か日の目を見る時が来ると信じていることもまた一つの見方であろう。

 株式市場は広い。何人でも受け入れてくれるものだ。どんな考え方をしようとも資金の投入さえ可能ならば客を選ばないところが魅力でもある。
 幅の広さも奥行きも深いからこそ資金運用の場としては誰にも魅力的に映るのであろう。変化はしていると云えども長きに渡って生き続ける運用の場であって欲しい。

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June 20, 2019

独言閑話(七)-111(19/06/20)

独言閑話(七)-111(19/06/20)

◇些か勢いのある相場の風景◇
 今日の動きは思いの外高くなったと見ていられるが良く考えれば出来高がこの程度では余り信用出来るものでは無さそうである。今日の上昇は意外でもある。もう少し動きが鈍いではないかと見ていたのだが意外に大きく上げている。
 尤もこのところの株価の動きは予想が当たったコトは無い。動きが意外なばかりで何処で買いに出るべきか等は知れたものではないのである。

 理屈は何であろうと要するに上昇すればそれで良いのだが、上昇したと云っても嘗てのレベルには程遠い。要するに米国株の行方次第であろうが、とすれば米中問題が重要であることは論を待たない。更には英国問題もあるが欧州、中東等の問題と考えれば限は無いがFRBの今後の金利動向の見立てが出た以上まあこの辺で一段落したのかもしれない。

 米中問題は依然として先行きが見通せない儘ではあるがG20での両国の出会いが如何なるかを良く見ておきたい。余り大きく動くことは無かろうとは思うが何にしてもFRB問題が過ぎた今は米中が今後の行方を見る上では重要課題になることは確かであろう。あちらが過ぎれば此方・・と何時でも市場は何かを問題視してその行方を理由に株価に影響を与えている。この辺は素人にはとても付いて行けない。

 今日の上昇は何にしても喜ばしいのだが、問題は此れが本物な如何かである。散々裏切られて来た此処までの相場に慣らされていると疑いの見方は簡単には抜け切れないものだ。何れにしても何やらどん底は抜けて来ているようにも見えて少なからず心強い。予断は許さないが半身の構えで相場を見て行くコトにしたい。

◇投資愛好家の見解◇
 株式相場と云うものは幾ら見ていても飽きることが無い。何故であろうか、恐らくは日毎に異なった風景を見せるからであろう。一見しただけでは何のことも無い同じことの繰り返しであろうがよく見ればその時々で様々の要因を孕んでいるものだ。如何にも人間臭い攻防が展開されているのである。そこには人間の考えることのエッセンスが垣間見える。
 こうした動きには結論は無い。諸人が挙って探り続けるばかりである。人間のすることは分かっているようでいて人の数だけあるということなのだ。だからこそ幾ら追いかけても届くことは無いのである。

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June 19, 2019

独言閑話(七)-110(19/06/19)

独言閑話(七)-110(19/06/19)

◇今一つ不可解な相場の風景◇
 今日の動きは此の処縁が無かったような、それでいて日本国内の動きが原因ではないところが面白い。最早国内の経済的な要因ではなく米中を中心とした諸外国の動きこそが日本株に多大な影響を与えるものだと改めて知らしめられた思いである。些か寂しい思いはあるが現実の経済状況は甘くないということであろう。

 それにしつけても本当にトランプさんと習さんが会話をするのであろうか。未だ疑問は残るが何れにしても一つのけじめに来ていることは評価出来そうな気はする。争いを大きくしても双方にとって何の得にもならないコトが次第に知れて来るであろう。

 今日は此の侭の水準で終了するであろうがFRBの動きもあり未だ予断は禁物である。そうは言っても良くも悪くも一応の決着が付けば一時的な上げ下げはあったにしても少しずつ落ち着いて来るとは見ている。此の所ずっと何が原因か分からない儘に幾多の要因の為に株式市場がよろめかされて来ている。本来の企業業績を中心とした動きは何時来るのであろうか、投資家には待たれるところだ。

 今や世界的な規模になって仕舞った日本株市場でもあり、売買の方法も広がるばかりで誰が如何いう方法で売買しているか等はとても個人には解る筈も無い。こうした中では動いている株価を後追いながら個人的に仕込むしかあるまい。今の水準は悪材料に満ちている株価であろうからまだ遅くは無いと見ているのだが・・。

◇投資愛好家の見解◇
株式投資の面白いところは取り巻く環境についても株価自体についても投資家個々人の考え方見方がまちまちであるというところだ。此れはと云い考え方はあるのであろうがそれが正しいとはとても言えるものではない。詰りは正しいことも間違っていることも刻々と変化し、見方は拡散するばかりであるということだ。

 此れが機械を使ってするモノになった昨今は個人がチマチマとするコトでもあり大量に売買することでもあったりする。やり方が一様ではなく拡散するばかりなのである。
 要するに株価の見通しがマチマチなのは投資家自体が利幅を取ろうとしてするものなのか長期に配当を頂こうとするものなのかが見分け難いのである。こうした中では情報の評価の仕方がまちまちで、評価自体が何処まで使えるものかそうでないのかも知れないのである。

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June 18, 2019

独言閑話(七)-109(19/06/18)

独言閑話(七)-109(19/06/18)

◇相場の由々しき姿◇
 今日の株価の動きは全く勢いが無い。何時の頃からかヨレヨレの株価が続いている。現状が経済的に良い状況なのか悪い状況なのかが今ひとつ分からない。米国だけが何とか好調で後はお揃いで不況に陥っているように見える。その米国も此処に来て危うい動きをしている。要するに今は先行きの動向が今ひとつ読めない状況である。

 日本株はとても真面には見られない程の貧弱な動きである。出来高がこう迄少ないともう少し様子を見ないコトには手が出せない。何れにしても今は先行きなどとても見通せない、ということは投資姿勢を慎重にしなければならないということであろう。

 資金さえあれば今が買い時であるとも言えそうだ。相当迄悪材料を織り込んでいるように見える。株価が安い所に来ていることは確かなので今仕込んで措けば損はしないと見てはいるがこういう時に限って資金が尽きている。

 それにしても今日の下げは思いの外である。米中を含め今後の動向が今ひとつ読めない儘である。素人にとっては何が何だかという体たらくでとても買いを入れるタイミングではない。
 しかし本当の金持ちはこういう風に投資家の多くが先を見通せないまま見ている隙を狙って安い所に買いを入れているものだ。小銭で四苦八苦している貧乏投資家とは儲け方が違うということであろう。

◇政治の行方を見る◇
 株価の動きに気を取られている間に政治の世界が行き詰まりに来ているように見えて来た。兎に角安倍さんという人は経済の方はまるでセンスに欠けることは誰しも認めているが彼に代わって経済施策を取り仕切る人材も居ないようだ。麻生さんなどはもう考え方、やり方が古くて話にもならない。

 野党の連中は何を考えているかは知れないが今の政治家にはロクな人材が居ないということのようだ。今後の消費税アップなどは如何なるか知れたものではない。もう少し高齢者の動きを良く見ないと景気が今一つであるという中で消費税を上げるということは国民生活に危険である。
 2,000万円問題が取り沙汰されているが年金問題を含め先のことを考えた施策を実行して貰いたいものだ。

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June 17, 2019

独言閑話(七)-108(19/06/17)

独言閑話(七)-108(19/06/17)

◇今日もまた見慣れた相場の風景◇
 一体どうなるのか等は分かる筈も無いがこの頃の相場は見ていても何が何だか気迷うばかりである。上げても下げてもそれなりに理屈は付くが今後の見通しとなると皆目見当も付かない。
 株の動きと云うのは元々投資家同士の探り合い、思い込み、賭け・・等々を見込んでしないコトには此れさえすれば必ずと言う方法は無い。そこがまた誰もが勝つチャンスがあるということなので逆らうわけにも行かない。

 今日の株価の動きなどは見ていて上げるのか下げるのかさえ素人筋には見当が付かない。出来上がった株価に参加することは面白くないので前以て罠をかけて待つことしか出来ないがそれとても中々思ったようには進んでくれない。考えれば考える程泥沼に嵌り込んでいくことさえある。ゆっくりと構えて投資期間を長く取ってその間は静観すると云うのが結局は勝率が高いようだ。

 今日の動きも上げるのか下げるのか一向に見通しが立たない。昔からのやり方を頑なに踏襲する投資家も居れば昨今の機械を駆使してシステム云任せにする方法もある。他にもやり方はゴマンとあり、どれが用途も悪いとも言えたものではない。勝てばそれが正解、負ければそれが間違いと云う他は無い。

 今日の動きでは余りにも、此の所ずっとそうなのだが、閑散としていて熱気が感じられない。尤も今はそうした時ではなく各国の経済を含む政治絡みの問題が多くてG20が終了するまでは手を出さない方が良いとは見ている。

 政治と経済は切り離せないものではあるが今や世界経済は繋がっているので一国だけが良いと云うことは有り得ない。今回のトランプさんのやり様でそれがハッキリした。尤もお互いに繋がっていることを認識して余り偏った利得が無く世界が同じように利益を蒙るようになって欲しいとは感じる次第である。

 今回のトランプさんのやり様には頭から批判するべきではない。彼の本心は大統領選にあるらしいが、それは兎も角として世界各国の夫々の損得が滑らかになって行くコトが重要なのだということ位は学んでおきたいところである。
 今日も余りパッとしない相場で終了しそうな気配ではあるが、此処はまあ大きく下げなければ良しとしておきたいものだ。

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June 14, 2019

独言閑話(七)-107(19/06/14)

独言閑話(七)-107(19/06/14)

◇相変わらずの相場風景◇
 今日の出だしも初めは下押しがあったものの次第に米国高、為替の動向もあり上昇し始めた。これが何処まで続いたにしても俄かに良くなるとは思えないので今月一杯は動きを見るだけになりそうな気配である。もう少しハッキリした動きを見せて呉れれば良いのだが素人目には何故動くのかが不明なので連日訳の分からない展開としか見えて来ない。

 今日はこんな程度で終了するのかもしれないが暫くは相場の動きを真面に見る必要も無さそうである。個別の材料を見てもこれはという安定的な銘柄も無さそうだ。今はそうした時期なのだと考えて動かないこともまた相場なのだとしておきたい。今は先行きの好転は考えられそうにない。米中、俄かに出て来た米、イラン問題も安倍さんの些か空振りとも見える動きで影響も無さそうに思える。

 今日はこんな程度で終了するのではないかとは見ているがそれにしても面白くない相場である。政治問題を含めて今の世界経済は今後の見通しが立て難い。もう少しハッキリしないと株式投資をする気にもなれないという所ではなかろうか。カネ余りの世の中では資金の行き所も無くて嘗て無かったような状況がこれから起きるのではないかと心配である。

◇素人投資家の感ずるもの◇
 今の株式市場は直ぐには業績に如何こうは無い材料を無理に捉えて株の売買をしようとしているように見える。株価が動くなら理由などは如何でも良いと云わぬばかりの動きである。
 しかしこういうやり方下では個人の手堅い資産運用の一環としては向いていない。個人の運用では幾らかの収益と程々の期間をかけてするものだと心得ておくべきである。此れは一見魅力の無いやり方のように見えるが個人投資には確実で比較的収益の高いやり方である。

 世の中のコトは何でもそうであろうが楽をして儲けることばかりに依存してはならないものだ。確実でそれなりの成果を上げようとするならそれ相応のやり方はあるモノだ。少なくとも宝くじ紛いの或いは競馬、競輪をすることと同じように考えてはならない。株式投資は賭けゴトとは基本的に目的、目標とするところも違うものであるコトを確認しておく必要があるのだ。

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June 13, 2019

独言閑話(七)-106(19/06/13)

独言閑話(七)-106(19/06/13)

◇寂しい相場の景色◇
 近頃では違和感も無くなって来たが、それにしても日毎に上げ下げの行方が混とんとして来たようだ。今日の下落は米国株がその中心ではあろうがよくもまあ日本株の付き合いの良いコトだと半ば呆れる始末である。
 昨今の株価予測はプロでさえ難しくなっているようだがそれだけ世の中が混沌として来ているということの証ではないかとも読み取れる。

 株価が上げ下げすること自体は経済が動いているのであるから当然のことでもあろうがその動き方がとてもじゃないが付いて行けないものになって来ている。米国株の動き方と日本株の動き方とは違って当然ではあるが夫々の理由と云うのが分かっているようで解らない有様では株式投資をすること自体ある意味危険なのかもしれない。

 と云っても株式投資にしか資金運用の先が無いとも言える。いまさら債権とか銀行預金などには見向きもしたくない。これからまだ金利が下落する様なコトも言っているらしいのでここは株式市場に目を向けざるを得ないのである。今日の株価もせめて
21,000円は保って欲しいと思うのは、今株価が下落基調の儘では日本経済がおかしくなると思う気持ちからである。

 老後の生活資金が2,000万円かかるの、かからないのと喧しいが何とも馬鹿げたようなズレた感覚には驚かされる。高齢化社会を甘く見ていることは確かであろう。政治家自体が未だ高齢になっていないという感覚でものを言っても本当の高齢者の気持ちは分かる筈も無い。その上に政治家がカネの困っている人種であるとも思えない。要するに根本には他人ゴトでしかないということなのだ。

◇投資愛好家の見解◇
 株式投資の良い所は資金を出しておきさえすれば体を動かす必要もないし見返りの配当と云う見返りも今時は安くない。現在の配当率はその安全性から追っても効率の高さから言っても近年には無かったものでこのコトはその内見直されるであろうと見ている。

 高齢化社会になって行く現在では体を動かすことに不自由な人たちが増加することは確実でその意味では株式関係への投資がもう少し見直されても良さそうなものだと感じている。

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